今日は一段と朝から冷え込んでおります><
こんな日でもご内覧にいらしてくださるお客様に感謝です♪
さて、前回の続き。
大地震の後、仮設住宅へ住む方もいますが、全てに供給があるわけではありません。
仮設住宅の間取りを見てみると・・愛知県の標準プランはこちら
①1・2人用で1DK約20平米
②3・4人用で2DK約30平米
③それ以上で2LDK約40平米
この3つのパターンで供給されるとのことです。
最大供給平米数が40平米となると、、リスクはかなり大きいと考えられます。
避難所も多くの人で溢れてしまいそうです。
やはり、身を守れる家、住み続けられる家に住むという事が備えになりそうですね。
前回のポイントではS56年以降の建物をできるだけ選び、
かつ、それ以前の場合は改修されている建物、を選びましょう、補強改修しましょう!というお話でした。
現在愛知県では、S56年以前の木造住宅において、
耐震改修にあたり、上限は有りますが、補助が出たりする地域もあるようです。
そして補助以外にも安価で部分改修ができることも取り組みの一つです。
※内容は市町村により異なります。
補強改修のみの工事を行うと無駄なお金がかかってしまいそう・・
という方には、
今後住宅の増減築やバリアフリー改修などに合わせて
耐震補強をついでに行うという 事もよいかもしれません。
少しですが、研修会の内容について紹介させていただきました♪
私どもも、お客様に安全な住まいをご紹介できるよう、日々勉強、ですね!!
愛知県県下統一研修会テキスト
○「南海トラフ巨大地震による被害想定と住宅の耐震化について」より
内容抜粋
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